2016年07月08日

ここにもドローンか!

損保ジャパン日本興亜は、自動車事故の保険金支払いのために
事故の調査・検証を行っています。従来は平地から事故現場を
撮影し、道路の勾配や幅員を調査員が手で計測していますが、
計測の視点が限定されるため、事故現場の全体像の把握には限界
がありました。平地から計測した数値を使って衝突時のスピード
等を計算していましたが、分かりやすく事故の当事者などに
伝えるため、事故状況の視覚化などが課題となっていました。

そこで、損保ジャパン日本興亜はDJIのドローン「Inspire 1」
を事故現場で飛ばし、上空から静止画や動画の撮影を行うことで、
事故現場を3次元モデリング化し、道路の傾きや幅員を含む事故
現場の全体像を正確に捉えることが可能となりました。3次元
モデルを使用した衝突シミュレーションによって正確な事故状況
の再現も行え、事故解決の迅速化が可能となりました。

最近はどの保険会社もグーグルマップは使っているようですが、
情報は少しでも多いほうがいいものです。より納得のいく事故解決
に役立ててほしいと願ってやみません。

有限会社SSC http://www.ssc-fp.com
posted by 佐伯 at 09:00| Comment(0) | 損害保険